まりも、旅立ちました。
- 2019/07/17(水) 11:06:11
まりも氏(コザクラインコ15歳)が旅立ちました。
15年間、頑張って長生きしてくれました。
もう数日経つのに、彼が居ないことに全く慣れません。朝の挨拶から寝る前の合言葉まで、まりもと私の日常がありました。
鳥かごに目をやる回数の多さに、こんなに見てたんや、と驚いています。
まりもは私にとって本当に大事な家族でした。ずっと一緒に暮らしてきました。
感情豊かで活発なコでした。とても甘えん坊でした。彼からたくさんの癒しや救いや幸せを貰いました。
まりも、ウチのコになってくれてどうもありがとう。
最後、側にいてあげられなくてごめんね。ひと目会いたかったよ。
毎日少しずつ🐦まりもの荷物を片付けています。うんと悲しいと頭がクラクラするんだなあ、って思いました。
まりも氏、近況。
- 2018/01/31(水) 13:07:38
我が家の大切な家族まりも氏。
彼はコザクラインコ@13歳6ヶ月♂です。時折、このブログを読んでくださっている方が「まりもちゃんは元気?」と訪ねてくださるので久々に登場(^^)
一昨年の9月、飛べなくなって病院に行ったところ、捻転斜傾と診断され、さらに昨年の6月にてんかんの発作を起こし、あわや、と心配していたのですが、今は朝晩ちゃんとお薬を飲んで元気にしています。
サバンナ原産の鳥種なので、冬の寒さは苦手とのこと、昔からアクリルのケースにケージを入れています。
暖房はハムスター用のフィルムヒーターを敷いて床暖房に、それから電球式のペットヒーター(いわゆるひよこ電球です)
を入れて、さらに側面背面を覆うように毛布をかけています。サーモスタットをつけているので26度上限になっているのですが、留守の時はエアコンを切るので20度くらいになることもあるようです。そんな時は温かい床に腹ばいになって暖を取っているようです。最近の彼の悩みは便秘f(^^;ご高齢なので踏ん張る力が弱ってきたみたい。お尻が汚れていないか要チェックです。
若い頃に比べてお昼寝の時間が長くなりましたが、それでも放鳥時間になると「出してダンス」を踊り、「撫でて」とねだり、大好きなおやつの袋を見ると喜んで鳴き、水浴びの催促をします。そんな姿を見ていられるのが幸せです。
↑冬の通院スタイル。外に出る時は上も風除けします。
それでもかなりの高齢インコになるので体調には波があるようです。
昨年ドイツに行った時は10日ちょっと留守にしたのですが、彼にとっては私が居ないお留守番がとても長かったようで、再会した時にとてもポカーンとしていました。もう私が帰ってこないと思っていたみたいです。
それに加えて、日中は誰もいなくなるので、暗くてしんと静かな家で寝てばっかりいたせいか、しょんぼりしたちょっと元気のないインコになってしまっていました。
家人がお薬やご飯のお世話をしてくれていたのですが、双方とも信頼関係ができていないので手袋使用でまりも氏を掴んでいたのでそれも嫌だったみたい。私が帰ってからしばらくして元の元気なインコに戻ってきました。
今回の入院は3週間の予定だったのでドイツに行った時の倍!お医者さんから入院計画を聞いた時にこれはまずいなあ、と一番に思いました。すぐに最短で何日になりますか、外出はできますか、と尋ねたら「何か急ぐ理由でも?」と逆に聞かれf(^^; 闘病中のインコがいるんです〜と説明したら「え、インコ?看病?」と怪訝そうな顔をされました。
飼ったことない人には鳥はカゴに入っている姿や鳴き声を愛でるだけの存在、って思うんだろうなあ(笑)犬猫と同じくらい、場合によってはそれ以上にコミュニケーションが取れる生き物なのです。
でも、お医者さんは私の希望を最大限聞いてくださり、手術後1週間で一時帰宅の許可を出してくださったので2週間目には一日おきのペースでまりも氏の顔を見るためだけに家に帰ってました。病院が家からとても近かったのでリハビリがてら歩いて(笑)帰れない日はテレビ電話。鳥と(笑)
それから、前にも書きましたが、留守中はリビングの電気をつけたままにしてラジオをずっとかけていました。
あと、家人との信頼関係がついに構築されたらしく?!すっかり懐いておりました。7年も天敵関係だったのに!まりも氏ついに陥落です。夜な夜なマッサージしてもらってとても幸せそうです・・・と、思いたい飼い主でした。
まりも氏、闘病中。。。
- 2016/09/16(金) 23:59:35
私はかれこれ12年、愛鳥まりも氏と暮らしています。時折、ブログにも出てきてますね(^-^)
雛の時からずっと一緒です。
一人暮らしの時も、実家に帰っていた時も、そして今も、12年間で住まいが4回変わりましたが、ずーっとまりも氏にはついてきてもらっています。ドイツや北海道の旅行など2週間近く家を開けることもありましたが、友人宅やペットホテルなどのお世話になりながら、一緒に暮らしてきました。
今年の夏もいつも通り、ケンカしながらも仲良く乗り越えた、と思っていたのですが。
まりも氏、突然飛べなくなりました。
最近、飛行距離が短くなったり、止まり木の上でずっこけたりしていて、「もうだいぶ歳だしなあ。」と思ってはいたものの、つい10日ほど前まではリビングを飛び回っていたのです。それがお気に入りの止まり木までの高さ1メートル、距離3メートルが飛べない。。。
ビックリして獣医さんに行ったところ「ずいぶん痩せて胸筋が落ちている。それに捻転頚斜といって首が傾く神経症が出ています。」との診断でした。元気だったから、毎日見ているのに首の傾きが病気から来るものだなんて思いもしなかったよ・・・
とりあえず、お薬を飲ませることと、今の鳥カゴは大きくて止まり木も高い位置にあって危ないのでもっと小さいカゴに変えるように、とのことでした。
元は透明のケースの大きさだった鳥カゴですが、今は半分以下になっちゃった。
2階建ての一戸建てからワンルームに移ったみたいな感じかしら。
狭いながらもせめてお気に入りのオモチャや鏡は入れてあげたいと思い、カゴに少し手を加えました。
まりも「起きて半畳寝て一畳。過不足無く暮らしておりまする。」
飛べない以外は少々弱弱しくもいつも通り元気にさえずっています。
でも飛べないせいか、前よりずっと甘えたになって、べったり私にくっついています。一人で遊ぶことができなくなったので以前より手がかかりますが、少しでも長く一緒にいたいです。
まりも氏の近況。
- 2014/11/24(月) 22:46:17
超お久しぶりにまりも氏(コザクラインコ♂10歳)の登場です。
2年くらい前から毛引きっコになってしまい、2~3カ月に一回くらい背中の自分の羽根を抜いてハゲを作っています今年の7月以降は完全に生えそろうまでにまた抜いてしまい、今もちょっとだけ背中にハゲがあります・・・
が、当の本人はいたって元気です。
↑別宅でひなたぼっこ中。
↑本宅は音楽室に置いてありますが日当たりが悪いので窓際に別宅として小さなカゴも置いています。
↑布の入った箱の中に靴下?(洗濯済み)
↑靴下の中にはまりも入り(笑)
一旦入ったらなかなか出てきません。
あったかいのが気持ちいいらしく、起こすまで中で何時間も爆睡しています。。。
うっかりそのまま忘れそうになりますf(^^;
初めは箱に入れず、洗いあがった洗濯もののカゴに置いていたのですが、うっかり忘れてタオルの上にポンとまりも入り靴下を置いた後に気付き、肝を冷やしたので安全のために箱に入れました・・・
まりも10歳、まだまだ元気です♪元気すぎて時々ガマンできないくらい騒がしいです・・・(笑)
ですが、大切な家族、ずっと元気でいてね(^^)
ショック(ToT)
- 2013/09/30(月) 14:29:10
金、土、日とハーモニカ行事で忙しく、あちこちうろうろしておりました。
金曜日は大阪でコンサート、土曜日は発表演奏会、日曜日は住吉で行われたコンサート…連日帰りが深夜でした。
とても楽しく充実した日々だったのですが。
昨日の夜中帰宅したら事件が!
家人が「鳥、大変なことになってる。」
え、と思い鳥かごを覗くと・・・
我が家の愛鳥まりも(コザクラインコ♂9歳)が『ハゲ』になっていました(ToT)
あんまり痛々しい衝撃写真を載せるのは何なので、ソフトめなヤツを…。
背中は緑の羽は無くなっていて、地肌が見える10円ハゲが背中と首とできています。
朝は異常なかったので、昨日一日でやりおった…。
去年の11月に自分で毛を抜く、毛引き症になって病院に行ったり、日向ぼっこをさせたりして一旦治ったのですが、以後時々思い出したように自分で毛をむしって小ハゲを作っています。夏の間はほぼ大丈夫だったのですが、先週くらいからまた小ハゲを作っていたので私がくちばしを丸くカットして(爪切りみたいなモノです)予防していました。
ちょっと伸びてきたらこのありさま・・・
いつもの散歩(部屋に出す)時間に私が居なかったのが寂しかったのか、秋になって日当たりが足りなくなってきたのか、原因は謎です。
エリザベスカラーを付けることも考えましたが、まずはこれ以上むしらないようにまたくちばしの先端を少しカットしました。
とりあえず、日光浴用のライトを買おう。。。。
ハゲていても元気なのは元気、あと自咬はしていないので怪我はなく、それだけが救いです。
まりも置いて半月もドイツ行って大丈夫かしら…心配。