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YouTubeのライブ配信、終えました。

  • 2021/02/08(月) 03:17:41

昨日、YouTubeの配信ライブの出演を終えました。
土曜の午後に言われて夕方に曲が決まって、翌日の夕方にリハという・・・プログラム変更のためのピンチヒッターだったわけです。
腕に覚えのある方はなんて事ないのでしょうが、たくさん練習して、自己暗示をかけられるくらいガッチリ固めてからでないと本番に上がりたくない(実際そのように教えを受けている)私としては大変なプレッシャーでございました。

初めはソロで、という事だったのですが独奏曲はすでに持ちネタも出し尽くし気味。
そこでピアニストの方が急遽ご一緒してくださることになり、クラシックの小曲をという運びになりました。
これがまたさらにプレッシャーに拍車をかけ。
素晴らしい演奏家の先生と初めてご一緒できるという喜びの反面、迷惑かけたらどうしよう、とか恥はできるだけかきたくないとか思うわけです、やっぱり。ひととおり恥もかき尽くして、私のことをよく知ってくれている方と演奏するのは気が楽なんですけどね笑

久々に必死こいて練習しました、一昼夜と短い時間だったけど。
自信がなけりゃ断ればイイと思うのよ、自分でも。子供じゃないんだから失敗したらリスクもあるわけです。
でも「なんとかできるんじゃないか」という希望的観測と「どなたかが期待してくださって、それに応えるべくチャレンジする」という魅力に抗えないんですよねえ。
挙げ句の果てに、じゃあ黙ってこっそり出れば良いのにしっかりお知らせするという。。。自己顕示欲というより、背水の陣を敷く的な追い込む行動ですな。それにしても、いやあリハで緊張の汗をかいたこと!リハ後に1回家帰ってシャツ着替えたし。

出来栄えについては正直わかりません。
一夜漬けで完璧ではなかったです。
まあまあそれは例によって色んなご意見を受け止めなければと思います。でも今回もたくさん勉強になりました。
特に感動したのはピアニストの方の優しい音楽でした。演奏の技術や表現が素晴らしいのは言うまでもないのですが、「私、今、とても助けていただいている」としみじみわかる演奏でした。当事者でないとわからない感覚かも知れません。
何度も回数を重ねた共演の方に感じることはもちろんよくあるのですが、当日のその場でも感じるものなのですね。
演奏曲はマスネの「タイスの瞑想曲」とショパンの「仔犬のワルツ」の2曲の演奏予定でした。各曲2、3回ずつ合わせただけで本番だったのですが、そんな中でも私の呼吸に合わせようと、とても優しく音を差し伸べてくださいました。それがわかりながら私の方に余裕がなく申し訳なく思うのですが、ピタッとはまる瞬間もたくさんあってとても心地良かったです。
ああ、良い機会をいただきました。
アメリカヤ楽器店

アメリカや

今回も急遽の出演ということでアトリエshushuさん&わき善織物さんのお衣装をお借りしました。
演奏の準備にバタバタで全くそちらに手が回らなかったので素敵なお衣装を考えてくださってとてもありがたかったです。
IMG_1522.jpg

ちなみに私の演奏の後にメインのピアノと弦楽四重奏でシューベルトの『鱒』の演奏。こちらは文句なく素晴らしかったです。
まもなくアメリカヤ楽器店さんのYouTubeチャンネルにアーカイブができると思います、ぜひご視聴あれ。
第9回アメリカヤ楽器店生配信無観客コンサート
↑できていました。恐怖に打ち勝ち今観てきました。はぁ